NEWS,裁判闘争

 4月25日、千葉地裁601号法廷で耕作権裁判が行われました。
 裁判に先立ち、午前9時すぎから千葉市中央公園で決起集会を行い、千葉地裁に向けてデモ行進しました。
 裁判では、空港公団(当時)と旧地主・藤﨑との間でなされた用地交渉記録が絶対にあるはずと空港会社を徹底追及。返す刀で、空港会社に事実を明らかにさせようともしない本田晃裁判長の訴訟指揮を弾劾しました。
 裁判長の煮え切らない態度に、法廷内は何度もヤジと怒号が飛び交いました。

NEWS,周辺住民とともに

 4月17日、106回目となる周辺一斉行動に取り組みました。
 今回の同盟ニュースは3・27芝山現地集会報告号で、集会で勝ちとった内容を周辺の皆さんと共有するべく、宣伝行動に立ちました。
 朝の打ち合わせでは、まず市東孝雄さんがあいさつ。「コロナ禍にもかかわらず、空港会社は着々と工事を進めています。空港に未来がないのにそうするのは、やっぱりその先に三里塚を軍事空港にするためだと思います。 この間の文化センターでの集まりも良い集まりでした。住民から参加してもらえるような働きかけをこれからもやってきたいと思います」と述べました。
 さらに伊藤信晴さんからの提起を受けて、この日の行動に向かいました。

配布した同盟ニュース第101号はこちら

NEWS

 新型コロナウイルスの感染拡大で、たびたび裁判が期日取り消し・延期となってきましたが、4月後半から三里塚裁判が続きます。耕作権裁判や新やぐら裁判では、裁判に先立ってデモも行います。ぜひデモと傍聴にご参加下さい。

●第3誘導路裁判
4月22日(金)午前10時30分 千葉地裁601号法廷

●耕作権裁判
4月25日(月)午前10時30分 千葉地裁601号法廷
※午前9時千葉市中央公園集合で千葉地裁包囲デモ

●新やぐら裁判控訴審
5月9日(水) 午後2時 東京高裁
※午前11時30分日比谷公園霞門集合で東京高裁包囲デモ

 団結街道裁判は少し先になります。
●団結街道裁判
7月1日(金)午前10時30分 千葉地裁601号法廷

NEWS

 

 4月10日、暑いくらいの日差しの中で天神峰カフェをオープンしました。
 今回のカフェでは、当初、新たな看板を設置する予定でしたが、準備を十全に行うため、急きょ第3滑走路予定地のフィールドワークに切り替えました。
 初めて参加された方も含めて、一同クルマに分乗し、工事前の遺跡発掘調査や滑走路予定地の状況を確認しました。そして、想起される自然破壊・生活破壊に怒りを新たにしました。

NEWS

3・27芝山現地集会で発した決戦本部ニュース第21号を掲載します(ニュースはこちら)。

(写真は集会で登壇した決戦本部に集う仲間と、ニュースを読み上げる太郎良陽一さん)

NEWS

 今、ロシアのウクライナ侵略という事態が報道されています。バイデンや岸田がウクライナ支援で、ウクライナ人民を考えているような装いを見るときに、腹立たしくなります。そもそもこの戦争は、アメリカも欧州も日本もその一端を担っています。バイデンや岸田の戦争攻撃を許してはなりません。
 また、この間動労千葉のストライキの時に、90名の労働者が立ち上がりました。職名をなくして、業務融合化し、一日あれこれ将棋の駒のように使おうとしている。関西生コンの活動にしても、労働組合を非合法化するような大弾圧が行われています。人民が虫けらのように扱われている事態が、今襲ってきていることを肌で感じています。
 

NEWS

 3・27芝山現地闘争にご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。
 集会の中でもお知らせしましたが、4月10日に天神峰カフェをオープンいたします。
 今回は、カフェの企画として新たな看板を作製します。一緒に「強制執行許さない!」の意思を示していきましょう。
 ぜひ、お出かけ下さい。

●天神峰カフェ(市東さん宅はなれ)
 4月10日正午オープン

NEWS,周辺住民とともに

萩原
3・27現地闘争、あと1週間になりました。
 今年の秋にB滑走路北延伸が準備工事から始まるわけですけども、このあいだ天神峰カフェで行ったフィールドワーク。写真を撮ったり現場を見てきましたけども、具体的に進みつつあるということで、これに対する闘いを呼びかけていかなきゃいけない段階に入ってきました。
 空港機能強化の問題は、騒音や軍事利用の問題とともに、気候変動阻止という全人類的課題、地球的課題に対する闘いとして広げていきたい。
 SDGsとか企業や行政にお願いする運動ではなく、もちろんそういうことも具体的な闘いとして必要ではあるとは思いますが、私たちはこの現場での闘い、実際に行われているこういう自然破壊、環境破壊に対する現場の闘いとして三里塚闘争があるということを示していきたい。今、環境問題に関心を持っている若者たちに、こういう闘いも同時に必要なんだと訴えていきたいし、世界で行動する若者たちと共闘していく、そういう道筋になっていくんじゃないか思っています。そういう大きな展望を持ちながら、今後進めていきたいと思います。空港の問題をもっと学習しながら、今後、署名運動の立ち上げに向かっていきたいと思います。
 機能強化反対、空港に対する批判の声を大きくしていくことは市東さんの農地を、市東さんを守ることにつながります。三里塚闘争への関心や注目が高まれば高まるほど、市東さんに手をつけられないという状況をつくっていけると思います。今日も頑張っていきましょう。

伊藤
 我々が文化センターを借りて3・27、芝山に打って出るということは、新たな段階に芝山が入ったというふうに言えると思います。非常に大きな意味があると思うので、今日はしっかり訴えてもらいたいと思います。

NEWS

 私たちは昨年2月の相川勝重前芝山町長による施設貸し出し拒否の処分以来、約1年にわたり審査請求をたたかってきました。芝山町は2月18日、処分を取り消すと裁決し、「結果を真摯(しんし)に受け止め、今後このような事案がないよう適切に事務の執行に努める」とコメントを出しました。
 私たちはこの勝利の上に3月27日、空港機能強化白紙撤回・第3滑走路建設阻止を掲げた集会を芝山文化センターで開催します。ぜひご参加ください。
 成田空港会社(NAA)は、B滑走路北延伸の工事を今年の秋に、第3滑走路の工事を来年度中に開始すると発表しています。
 今年2月の訪日外客数はいまだ19年比で1%にも満たない状況です。コロナをきっかけにリモート会議の拡大などで航空需要が元に戻ることは二度とありません。
 空港拡張の必要性がないばかりか、敷地2倍化のために広大な自然と農地を破壊することそのものが大量の温室効果ガスを発生させ気候危機をさらに進めます。運航を倍にすれば命に直結している問題である騒音・落下物の被害も倍となります。空港機能強化は白紙撤回しかありません。
 ウクライナで戦争がはじまり、第3次世界大戦・核戦争の危機が迫っています。成田空港は有事の際の兵站拠点に位置付けられています。日米軍事演習を頻繁に行い、大軍拡・改憲を進める岸田政権のもとで成田の軍事利用、労働者の戦争動員が現実のものになろうとしています。機能強化は成田の軍事利用の可能性がより増えるものでもあり絶対に認められません。
 市東さんの農地をめぐる攻防も正念場を迎えています。昨年6月の最高裁決定によって、NAAはいつでも市東さんの農地を奪える状況にあります。しかし、私たちの実力阻止の構えと地元や全国の闘う仲間の皆さんの「農地を奪うな」の声で、強制執行を阻み続けています。市東さんへの農地取り上げ攻撃は、空港機能強化策や戦争政策と一体のものです。市東さんへの強制執行を絶対に阻止しましょう。
 私たちの未来のために「巨大空港建設の時代」を終わらせましょう。今こそ機能強化反対の声を共に上げましょう。
 

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